１月２１日（火）の給食は、先週の１組に続いて、６年２組の家庭科の授業で作成した１食分の献立でした。　
　苦手な人が多いなすを細かく切るという工夫をし、みんながおいしく食べることができるように考えました。
　また、白米のごはんの残量が減るように、主菜をとりの唐揚げにしました。
　苦手のものを食べやすい切り方に工夫したり、食べる人の嗜好を取り入れたことで、どの子供も、もりもり食べていました。

　１月２１日（火）の児童朝会は、１年生から６年生までの縦割り班でなかよし活動を行いました。
　なかよし活動では、学校執行部が考えた「新聞紙折々ゲーム」を行いました。
　「新聞紙折々ゲーム」は、全員が乗ることができたら、半分におり、また全員が乗ることに挑戦し続けるゲームです。
　高学年が低学年をだっこやおんぶをし全員が乗れるように工夫している姿が見られました。どの班も、全員が乗れる喜びを感じながら様々な学年の友達と関わっていました。

　１月１６日（木）の給食は、６年１組が家庭科の授業で作成した１食分の献立でした。
　主食は、みんなが笑顔になるように、人気のわかめご飯にしました。
　６年１組の子供が苦手なにんじんを春巻きに入れて食べやすくしました。ブロッコリーが苦手な子供も多かったのですが、サラダにドレッシングを加えて食べやすくしました。
　豚汁は、色どりを考えて、にんじんとピーマンを入れました。
　苦手なもの食べやすくする工夫をしたことで、どの子供もおいしく食べることができました。

    雪景色の中、子供たちは登校し、３学期がスタートしました。
　始業式は、落ち着いた雰囲気で行われ、どの子供も校長先生や代表児童の話を真剣に聞いていました。
　リラックスした笑顔の表情、引き締まった緊張感のある表情など、一人一人違っていましたが、どの子供もよい表情をしていました。それも、冬休みの中、家庭や地域での生活が満たされ、希望をもって３学期をスタートできたからだと思います。
　一人一人のもっている「頑張ろう」という気持ちを大事にしていきたいと思います。

　１２月２０日（金）に２学期の終業式を行いました。
　終業式では、校長先生のお話や２・４・６年生の代表の子供の「２学期の振り返って」の発表がありました。
　終業式や各学年・学級の振り返りを通して、一人一人、２学期の頑張りと成長を確かめていました。
　また、終業式後に、生徒指導の田村先生から、オンラインで各教室をつないで、冬休みのくらしについての話がありました。
　健康と安全に気を付け、楽しい冬休みにしてほしいです。