みどりの子ダイアリー

 1111日に、本校の4年生が市内連合音楽会に参加しました。曲目は「地球の子どもたち」です。

 前日に、校内で壮行会を行いました。4年生の音楽リーダーに話を聞くと、「自分たちの歌声をもっとレベルアップするためにこの曲を選んだ。」「リーダーで毎回課題を決めて取り組んできた。」「練習では、きれいに響く歌声を目指して取り組んできた。」と、これまでの練習の様子に自信をもって話しました。

 当日は、「ホール全体に歌声を響かせる!」と意気込んで出発した子供たち。学年テーマ「つなぐ」の通り、歌声で心をつなぐことができました。

☆避難訓練~煙体験~☆

 11月4日に、避難訓練~煙体験~を3年生6年生を対象に行いました。目的は、煙発生時の安全な避難の仕方が分かる、危険を回避するために周りの状況をもとに判断することです。煙に模した水蒸気を充満させた部屋を、口にはんかちをあてて身を低くして通りました。子供にとって貴重な経験となりました。

 これから暖房を使う季節がやってきます。まずは、火事の危険のない生活を送ることが大切です。でも万が一避難を要する場面に遭遇したら、命を守る行動がとれるよう、今回の経験をいかしてほしいです。

 1025日に「みどフェス!~みどりのハッピーハロウィン・創立130周年記念スペシャル~」が行われました。今年の「みどフェス」は例年以上に大盛り上がり!イベントでは「みどりキッズコレクション」「130周年記念〇×大会」「ごみ拾い大会」、各学年PTAからはバリエーション豊かな「おみせ」、ふくごろうさんによる「しおり作り」、児童センターまつり、そしてゲストとして、少年指導員さんの「お楽しみバルーンアート」、岩手大学ラグビー部の「ラグビー体験会」、ゴウちゃんのコロッケ屋、と、様々な楽しみがありました。 ご準備いただいたみなさん、参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 防犯教室を行い、不審者が学校に訪れた際の対応について話し合ったり訓練をしたりしました。教室では担任を中心に取り組み、職員室でも職員の対応のあり方について論議しました。訓練後は、体育館に集合して、今日の訓練はどうだったかを振り返りました。

 校長からは、自分の命を守ることの大切さ、警察に通報したあとにどのように待機するのか、不審「者」ではないが熊が校舎に入った場合どうするか、など、身を守るための話がありました。

 この訓練のようなことは実際には起きてはいけません。でも、これからも訓練を重ねていきたいと思います。

 「高校生による出前講座『さんこうデジタル塾』」を6年1組で行いました。

 主な内容は、①マイクロビットをプログラムで動かす。②ロボットの「マイクロビットフォロ」をプログラムで動かす。の2点です。

 高校生が一人ひとりの子供に声をかけながら教えてくれたので、手際よくプログラムを打ち込みました。そして、プログラムした通りにロボットが動く様子に、子供たちは目を輝かせていました。

 なお、この講座は今後、2・3・4組でも実施します。

 25日に、盛岡市小学校独唱アンサンブル発表会が行われました。

 朝会で、全校の前で美しい歌声を披露しました。代表の4人に話を聞きました。歌う3人は、「3人の声の響きや重なりを意識して練習してきました。」とのことでした。ピアノの代表の子供は、「歌を引き立たせるような伴奏をしたい。」と言っていました。壮行会での代表の子供による激励の言葉では、「練習はうそをつきません。自信をもってがんばってください。」という言葉が贈られました。

 そして、これまでの練習の成果が、会場であるマリオスで発揮されました。

 11日に、PTAおはなしサークル「ふくごろう」さんが読み聞かせをしていただきました。今回は1年生と6年生が対象です。場面が想像できるようなわくわくするような読み方や、本を持たないでの読み聞かせがありました。子供は本の世界に親しみました。

 いつもありがとうございます。

 【以前うまく投稿できていなかったようなので、遅くなりましたが投稿します】

 4日と5日に「緑の羽根募金」を行いました。

 これは、5学年執行部が企画したものです。

 5学年執行部は、「緑の羽根募金は、森林を豊かにするためのものです。私たちの募金で少しでも森林の力になりたい。」と話していました。

 「みどりの子」の力で、緑の豊かな自然を守るために取り組んでいます。

 

 2学期が始まり、子供の元気な声が校舎に響いています。

 8月22日の登校時に、学校執行部の子供、少年補導員さん、警察の方による「あいさつ運動」が行われました。

 学校執行部の子供に話を聞くと、「あいさつは、する方もされる方も明るい気持ちになる。」「あいさつはコミュニケーションのきっかけになる。」「児童会スローガンにある『思いやり』にもつながる。」と話していました。

 これからも、「生き生きとしたみどりの子」を目指して、明るいあいさつに取り組んでいきます。

 2学期が始まり、学校に子供の元気な声が帰ってきました。

 8月20日(水)に2学期始業式を行いました。

 校長先生からは、「『一所懸命』という言葉は、殿さまからもらった土地を懸命に守ろうとしたことが由来であり、現代では『自分が特に頑張りたいことを頑張る』という意味になっている。だから、2学期の特に頑張るところを決めて取り組んでほしい。」という話と、「『笑顔がたくさんの緑が丘小学校』にするために、『自分がされて嫌なことは他の人にしてはいけない』ということを守ってほしい。」というお話がありました。

 児童会代表の子供の話では、「2学期は『あいさつ』と『切りかえ』をがんばりたい。あいさつで輪を広げたり人との関わりをふやしたりいきたい。人の話を聞いたり行動をすぐ切り替えるなどのスイッチを入れたい。」というお話がありました。

2学期は運動会や創立130記念式典等があります。2学期も温かいご支援、どうぞよろしくお願いします。

 

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