８月２１日（水）～９月２０日（金）までの２２日間、３６名の教育実習生が本校で実習を行います。今日は、その顔合わせとなる「全校での迎える会」を、その後「配属学級での迎える会」を行いました。初日とあって、実習生はいくぶん緊張した面持ちでしたが、迎える会や休み時間にたくさん子供と触れ合うことで次第に笑顔になり、生き生きとした表情で過ごすごとができていました。この期間、子供たちの素直さや懸命さに触れ、実習生は大きく成長を遂げていきます。また、子供たちも実習生のひたむきな姿に、大きく刺激を受け成長できる期間です。共に成長していく姿を教職員一同見守り、支えながら過ごしていきたいと思います。

　１９日（月）、校舎に子供たちの元気な声が戻ってきました。令和６年度２学期のスタートです。各教室では、久しぶりに会った友達と楽しそうに思い出話をする姿が見られ、充実した夏休みだったことが伺われました。２学期は、教育実習、遠足、球技大会、運動会等、大きな行事がたくさんある学期です。それぞれの行事にめあてをもって取り組み、ひと回りもふた回りも成長する２学期にしてほしいと思います。２学期もご家庭のご支援、ご協力をよろしくお願いします。

　７月１１・１２日の２日間は、６年生社会「平安時代の暮らし」に関連した給食でした。
　６年生の子供達は、２日間の献立の品数を比べたり、社会の教科書の資料を見たりしながら食べていました。また、他の学年でも、肉がないことに気付く姿も見られ、身分や時代による食の違いについて考える良い機会となりました。

　７月１日（月）朝、緑が丘小学校執行部と、黒石野中学校生徒会・地区会長の生徒が合同で挨拶運動を行いました。さらにPTAの挨拶レンジャー隊も加わり、たくさんの挨拶の声が響きました。今後、７・８月の生活目標「思いやりが伝わる元気なあいさつをしよう」に向けて、学校執行部の企画で、３〜６年生も挨拶運動を行います。全校の挨拶がより良くなっていくのが楽しみです。

　２７日（木）市内陸上記録会が行われました。自己ベストを目指した選手団は、１１種目で入賞を果たしました。また、応援団は、伝統の「ゴーゴーみどり」を競技場いっぱいに響かせ、選手を支えました。厳しい暑さの中でしたが、選手団・応援団ともに力の限りを尽くし、みど小らしさを全開にした陸上記録会となりました。